かしわ窯 (kashiwacraft)
カシワガマ
1960年代:北欧デザインの黄金期に影響を受け、瀬戸で鋳込み製法 を行う工房が多く立ち上がりました。
かしわ窯の創業者・岩附壽之も1965年に洞地区で開窯。
当時、瀬戸では白い磁器のノベリティが全盛期でしたが、微妙な歪みが生じる赤土と還元焼成で窯変する釉薬を2年の歳月をかけて開発。
動物のモチーフを中心とした置物を作りました。
2006年:岩附寿人が二代目として就任。創業時から変わらぬ製法とともに、新たなデザインへの取り組みや、復刻に取り組んでいます。
新しかったものが時を経て古くなり、古いものが再び新しく感じる。守り、 創り、育てる 経年変化の美しさをかしわ窯で表現しています。
住所 | 〒489-0841 愛知県瀬戸市東洞町32 |
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電話番号 | |
店舗販売 | 無し |
WEB媒体 | ■公式サイト |